都市景観(構図法)

2019年6月EOS学園のロケで県庁周辺へ行きました。

ポイント

①主役が引き立つ魅力的な光を受けている被写体をさがす。

②撮影対象がすっきり見渡せるポジションをさがす。

③ちょうどいい大きさ バランスのよい配置 主役が引き立つ重なり をフレームワークする。

④画面端の見極め

⑤広角レンズで誇張、望遠レンズで圧縮効果を使うことを考える。

⑥画面中央の構造物の縦線が垂直になるようにすると画面が安定する。

⑦画面最下部は、黒いものがくるようにすると安定する。


・左の建物の端を切ったほうがよい

・右の黒い部分が多すぎる


・画面構成が2分割になっている


・街路灯の頭の位置が窓枠に重ならないようにする

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