星景色レタッチ講座
2019年9月EOS学園の星景色講座へ行きました。
RAW現像の手順
①レンズ補正
・周辺光量補正をON
・デジタルレンズオプティマイザーをON
②ピクチャースタイルの決定
・後で変更すると、ハイライトやシャドウの値が変わってしまう。
③明るさの調整
・星空背景の明るさ調整・・・40~60辺りにヒストグラムの山がくるように
・雲が白過ぎるときは、ハイライトを下げて白を落とす。
④ホワイトバランスの調整
・色温度の調整
➄コントラストを上げる
・大きくコントラストを上げる
⑥明るさの微調整
⑦ノイズ調整
・輝度ノイズの調整・・・やり過ぎはソフトフォーカスになる。
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◎露出不足のデータは、多重合成の加算を行い、TIFFで保存する。
位置合わせで星を1つにするが、背景の木がずれても可とする。
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