カラーマネージメント
2019年2月クラブツーリズムの「パソコン写真補正講座第2回カラーマネージメント」を受講しました。
セントラル栄の4階で、稲葉啓太先生からカラーマネージメントの話を聞きました。
ポイント
◎色補正する前に、明るさとホワイトバランスを調整する
①暗くすると色の彩度が高くなる
②ホワイトバランスを変えることで特定の色の濃さが変わる
<例>植物の緑を濃くするため、露出をマイナスにして、ホワイトバランスを
4000Kにするなど
◎ホワイトバランスによるイメージの違い
<例>テーブルに置いた食品
4000K・・・朝食のイメージ
5000K・・・昼食のイメージ
6000K・・・夕食のイメージ
◎色の3要素
色相・・・補色の関係は、彩度が高く見える
<例>緑色の中に赤色など
明度・・・明るいものは軽く、暗いものは重く感じる
<例>お寺などは、暗めに撮ると重厚さがでるなど
彩度・・・生命力を測る属性でもある
<例>咲いたばかりの花は彩度が高いが、枯れていく花は彩度が低い
子供は、彩度高めで撮ったほうがよい
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