チャーリー古庄流航空フォトの世界in中部国際空港

2018年9月オンラインEOS学園のロケで中部国際空港へ行きました。

台風の被害で関空が閉鎖になっているため、臨時便の増発があり空港がたいへん混雑していました。

お盆の時期でも航空機利用者が1万2千人ぐらいのところ、当日は、1万4千人ぐらいだったそうです。

そのため、機材が多く、滑走路に下りる予定がなくなり、お天気カメラエリアだけになりました。

第2セントレアビルの会議室でレクチャーを受けて、お天気カメラエリアで撮影しました。

着陸位置は見えず、離陸のときも前半部分がターミナルビルで見えず、タイミング的に難しかったです。

ただし、ワイヤーフェンスがないので、撮影するときはよかったです。

カメラは、7DⅡです。

①TVモード、1/1000、1/1250程度

②F8~9程度 F22とかは、解像度が悪くなるので避ける(NDフィルター使用してF値を下げる))

③低速連写

④WB:オート

⑤AF:AIサーボ

⑥AFフォーカス:65点

⑦高輝度階調優先:ON

⑧ISO:200~400

⑨PS:スタンダード、風景

⑩順光:-1/3補正・・・・・機体が白い場合が多いので、白飛びを防ぐため

  逆光:+2/3~+1補正

⑪プロペラ機のプロペラの回転は1/250以下にすると回転して写るので動きがでる。

⑫流し撮りは、手振れ補正モードを2にする。

 スローシャッターになるので、F値が大きくなり,解像度が悪くなる。

 そのため、NDフィルターを使ってF値を下げる。F13以下までぐらい



70-200mmのレンズ使用。

1/1000 F8 露出補正ー1/3 ISO200 200mm


1/1250 F6.3 露出補正ー1/3 ISO200  100mm


1/1250 F10 露出補正ー1/3 ISO200 300mm


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