レンズの遠近感と圧縮効果のカメラワーク

2018年11月オンラインEOSのロケで東山植物園へ行きました。

今回のテーマは、レンズの遠近感と圧縮効果のカメラワークです。

①レンズ選択による遠近感の違い

②レンズ選択による「主被写体の写り具合」

③レンズの特徴による背景の写り具合(範囲と圧縮効果)

④コントラスト調整による違い(モノクロ撮影時のコントラスト調整、色調によるコントラストの違い

エッジ効果

評価:

右下は、きつくエッジが効いているので力強い感じがする。

左下は、ゆるくエッジが効いているのでやさしい感じがする。



エピア色にしているのでコントラストが弱く、左の壁が黒つぶれしていない。

人物が3分割構図になっている。

地面の陰が囲み構図になっている。


主被写体と背景の関係を考えて撮られている。

主被写体と背景の明るさのバランスがほどよい。枝に丸ボケがあってあまり暗くならずよい。


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